ADSLの通信が遅くなる原因

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ネット回線のADSLを利用してインターネットをしている人は、
毎日ではなくとも、今日はやけに通信速度が遅いな〜

何てこと、少なからずあるんじゃないかと思います。

僕ちん(僕)もADSLを利用していた時期がありまして、そういった通信速度が遅くなるという現象に度々見舞われたことがあったんですね。

改善策として、モデムの掃除やら色々モデムを買い替えたり、パソコンを買い替えた何てこともしておりました。

が、しかし一向に通信速度が遅い!!

なんなんですかこれは〜って感じでね

そこからADSLに関して良く良く調べていくと、提供側の電話局とADSLを利用している場所から距離が長ければ、「伝送損失」という現象が起きて通信速度が落ちてしまうことが分かったのです。

伝送損失の現象とは?

簡単に説明すると、ADSLを利用する自宅や会社の場所から提供側の電話局との距離が遠いと、伝送損失が起こり、データ速度が落ちる。

または、利用できない何てことになりかねないんですね。

そのため、この伝送損失の現象で通信速度の低下がみられている場合は、いくら自力でできる範囲の改善策を打っても通信速度を戻すことは困難なことが分かったんです。

んじゃ、どうすればいいの??

っと結論からすると、すぐにネット回線を乗り換える!!

乗り換える方法以外はないんかい!!

っと思われる方は多いと思いますが、伝送損失が原因の場合は、正直他のネット回線に乗り換える方法以外ありません。

っというより、探したけど方法が乗り換えるしか無かったが正解になります。

乗り換えるといっても、現状光ファイバーかwimaxに限られてきますが、wimaxの方が格安な上、さらに通信速度もADSLとほぼ同等のスペックを持っているんどす。

一応互いの通信速度の最大下り、上りを比較すると、

最大.下り50.5Mbps
        上リ12.5Mbps

最大.下り220Mbps
        上り10Mbps

これだけ見てもらえると分かるかと思いますが、ほぼ同等の通信速度をwimaxは持っているんです。

WiMAXのメリット・デメリット

さらに、wimaxの場合は、持ち歩きができる無線通信機器で、コンパクトなサイズで場所を取らず使い勝手のいい人気の高いネット回線なのです。

しかし、wimaxもメリット・デメリットが存在しており、対応していないエリアがあることがあり、通信が混雑する時間帯8〜12時に掛けて通信速度の低下がみられることが、あるのです。


まとめ

ADSLの通信速度の低下は、伝送損失の現象の場合は、自力での改善は難しくなってくるので、この機会にwimax光ファイバーなどに乗り換えることが唯一の改善策との方法なので、ネット回線の乗り換えを考えて見てください。