ネット回線とプロバイダの関係性
まぁしっかり言うと4つの異なった回線技術になります。
そして、これら2つと契約しなければ、インターネットを利用することはできないんですね。
では、2つ契約することは、大体分かってる方がほとんどですが、何故ネット回線とプロバイダの2つが必要なのか?
その関係について簡単にご説明しやす。
ネット回線とプロバイダの関係
1.ネット回線
ネット回線は、「回線事業者」であり、いわゆる回線を提供している業者さんのことで、大手では、NTTフレッツやKDDI(auひかり、ADSLなど)、イーアクセス、Acca、YahooBBも回線事業者になります。「回線事業者」は簡単に言うとインターネットに繋ぐための手段を提供していて
ネットワークまでの道を回線技術でデータの送受信を行うためのものと考えてもらえると分かりやすいかも・・・・
そして、ネットワークからデータの送受信をする途中には、ネットワークへ入るためプロバイダが必要になってくるんですよね。
2.プロバイダ
プロバイダは、インターネットサービスプロバイダーの略称で、「接続事業者」にあたります。
「接続事業者」とは、分かりやすく言うと、ネットワークの入り口に入るためのものというと分かりやすいかも・・・・
インターネットの接続には、回線技術だけではデータ通信を行えるだけで、インターネットをするための、ネットワークの入り口には入れないんですね。
そのため、回線技術でデータを送り、プロバイダで、回線で送ったデータを接続
するといった感じなんです。
まとめ
ネット回線とプロバイダについて説明したのをまとめますと、
- ネット回線はネットワークまでの道
- プロバイダはネットワークに入る鍵
っといった感じなんです(説明が分かりにくくてすいません)
このことから、インターネットをするにもネット回線、プロバイダの2つは必ず必要ということがお分かりになったかと勝手に思ってます。
初めてネット回線を利用する人は、2つの契約が必要になることを頭に入れて自分に合ったお得なネット回線、プロバイダを選んで快適なインターネットライフを実現していきましょう。